【投稿者】なごみやここわリラクゼーションサロン 【投稿日】2025年6月20日
最近、日差しが一気に強くなってきましたね(^^;
5月~8月は1年の中でも紫外線量が最も多い時期て言われてます。
紫外線の影響は
お肌の老化(日焼け、シミ、しわ)
皮膚がん、免疫機能低下、白内障などなど
地上に降り注ぐ紫外線は2種類あります。
★シミの元をつくる「UVA」
生活紫外線とも呼ばれ、地表に届く紫外線のおよそ9割を占めています。
波長が長く、雲やガラスを透過してしまうため、曇りの日やお家の中でも油断はできません。
また、UV-Aはお肌の奥の真皮にまで到達します。真皮は、70%を占めるコラーゲンや
他エラスチンなどにより、皮膚を支え、形や弾力を保つ働きがあります。
紫外線が肌の奥深く真皮まで届くと肌の弾力にダメージを与え
シワ、たるみの原因にもなります。
★肌を赤くさせる 「UVB」
レジャー紫外線とも呼ばれ、浴びることでお肌表面に炎症が起きます。
紫外線量の1割程度しかないUV-Bですが、お肌表面に対する影響力はとても強く
細胞を損傷して火傷のように赤くなったり、メラニン色素が沈着して褐色になったり
メラニン色素を増加するとシミやソバカスの原因にもなります。
白内障、免疫力低下の原因もUV Bです。
肌の老化(シミ、しわ、たるみ)の原因のは8割紫外線とも言われています。
未来のお肌のためにも日焼け止めや日傘、サングラスで紫外線対策しっかりしていきましょう。
ちなみに日焼け止めのSPFは
紫外線A波(UVA) から肌を守る指標
「+」が多いほど防御力が高いです。
PAは
紫外線B波(UVB) から肌を守る指標
数字が大きいほど効果が長持ちします。(SPF1は約20分)
PA、SPF高ければ高いほどいいというわけではなく
肌に負担がかかることもあるのでシーンにあわせて選びましょう。
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武蔵小杉のマッサージ/リラクゼーションサロンなごみやここわ
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