積極的に水分補給を

夏と比べて汗をか来にくいこの時期は、知らず知らずに身体がかくれ脱水状態に。
何もしていない状態でも約900mlの水分が失われていると言われています。

さらに空気の乾燥や暖房などで、冬は思った以上に身体が乾きやすくなっています。

体内が水分不足になると血液循環が悪くなりやすく
老廃物も溜まり、疲労感、頭痛、身体のむくみ、便秘などの症状になりやすく疲労回復の低下につながります。

水を飲むと血流がよくなり、全身に酸素や栄養素が届きやすくなるので、代謝がアップ、体温が上がりやすくなります。

乾燥が気になる冬こそ積極的に水分摂取を。

1度に多くの水を飲んでも胃が吸収できる量は限られているので、コップ一杯の水分を1日に6～8回に分けて飲むようにしましょう。