休日は映画鑑賞へ

こんにちは！
なごみやここわの安藤です。

映画楽園を観てきました。

小説家　吉田修一さんの実際に起きた事件をベースに描かれた「犯罪小説集」の
中から2つのお話しを組み合わせた映画です。

育った環境により周囲に馴染めないままの青年、ある事件で傷ついた少女
些細なことから村八分になり追い詰められていく男。

そこから抜け出せる人と抜け出せい人
怒り悲しみが抑えられる人と抑えきれなかった人。

物語の終盤に気持ちが救われる場面もありましたが・・・(@_@)

いろいろ考えさせられる
何とも言えない悲しい結末。

重いテーマでしたが、記憶に残る映画でした。